シンポジウム
- 2017.11.10 Friday
- 10:30
先日、東京にて、未来貢献
「腸内フローラから健康寿命の可能性を探る」
シンポジウムがありました。
大谷 泰夫氏(前内閣官房参与)
佐藤 信紘氏(学校法人順天堂理事、順天堂大学名誉教授・特任教授)
とても関心深い内容の講座があり、
その後、山本 舞衣子さんが司会で、
阿部 文明氏(森永乳業株式会社 研究本部 素材応用研究所所長(農学博士))と
私も出席して、パネルディスカッションを行いました。
腸内フローラとは、腸内に数え切れないほどの細菌があり、顕微鏡で腸の中を覗くと、それらはまるで植物が群生している「お花畑([英] flora)」のようにみえることから、『腸内フローラ』と呼ばれるようになったそうです。
森永さんの公式サイトから抜粋しますが、
「腸内フローラの主な舞台である大腸で、炎症を起こす原因となっている悪玉菌をやっつけるのが善玉菌。実は大腸の善玉菌である、ビフィズス菌と乳酸菌の割合は、なんと99.9%がビフィズス菌で、0.1%が乳酸菌。
大腸の善玉菌のほとんどがビフィズス菌であり、悪玉菌をやっつけ、腸内フローラのバランスを良好に保つ大切な役割を果たしています」
殺菌効果の高いビフィズス菌を摂取する事は、身体にとって未病を防ぐ事につながり、健康寿命(介護を不要とする期間)が長くなりそうですよね。
私はヨーグルトは毎日食べていますが、全部にビフィズス菌が入っていると勘違いしていました(^_^;)
森永さんの商品では「パルテノ」が大好きですが、
ビフィズス菌も意識して商品選びするよう心がけたいと思います。
- 仕事
- -
- -