日本健康マスター検定
- 2018.10.10 Wednesday
- 10:30
日本健康マスター検定。
前にもブログで紹介しましたが、
実は、あれから何度も挑戦しました。
4択問題で、過去問は100%覚えたので
60問のベーシックではなく、
最初から80問のエキスパートに挑戦。
しかし、あと数点で不合格(T_T)
諦めずに、毎回挑戦。そして毎回不合格(T_T)
いつもは2回落ちたら、
私には合わないと気持ちを切り替えて
別の資格へ挑戦するのですが、
こんなに勉強をして、なぜ落ちるのか自分でも不思議です。
しかも記述じゃなく、簡単な4択問題なのに……
しかし、健康といっても、ジャンルは幅広く、
計算問題もあり、なんといっても引っ掛け問題に
ほぼ引っかかる私xxx
赤線の文字ではない、とても小さい字で端っこに記載されている情報が問題に出たりします。
「この専門用語に当てはまる説明はどれ?」
だと答えやすいのですが、
「4つの文章の中で、違っているのは何個ある?」という選択問題もあるので
全部の文章を把握していないとダメなのです。
つまり、過去問だけではなく、参考書を丸暗記していないと合格出来ません。
エキスパートに4回挑戦して、4回落ちた私xxx
……そして、初心に戻り、初めてベーシックを受けました。
こちらの方は、余裕で合格しました。
最初からこちらを受けていれば良かったですね f(^_^;)
でも、改めて感じますが、資格の勉強は
例え落ちても、専門的な深い勉強をしているので、
覚えたことはけして無駄ではないと自負しています。
“健康リテラシー”とは、
健康や医療に関する正しい知識を見極め、理解し、活用できる能力のことです。
“健康寿命“とは、介護を必要としない健康な状態のことです。
日本の平均寿命と健康寿命の間には、男性で約9年、女性で約12年の差があります。
長生きは素晴らしいことですが、
出来るだけ自立した健康な状態で長生きができれば
ご本人もご家族も、充実した毎日が過ごせると思います。
それには、食生活の改善、正しい運動、保険に関する知識など
様々なジャンルを学ぶことが大事です。
メタボが気になる年齢になり、
BMIの計算を自分でしながら、気をつけていきたいですね。
そして、いつかエキスパート合格を目標に勉強を続け、
周りの皆さんに伝えていければと思います。
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